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車内高温に注意しましょう

毎日暑い日が続きますが、炎天下に駐車した車はかなりの高温になる事があります。

短時間でもお子様やペットを車内に残すことは絶対にやめましょう!

JAFの実験では、窓を開けてもサンシェードを装着しても温度抑制効果は低いことが測定されています。

グラフ:車内温度の変化

特にダッシュパネルやハンドルは70℃を超える場合もあります。

ライターやスプレー缶を放置することで火災の危険性もありますし、携帯電話などは故障の原因にもなりますので注意が必要です。

【車内に放置していませんか?】危険なものは放置しないようにしましょう。

ガスライター(破裂・発火)

化粧品(ネイルカラーや香水のビンなどの破裂)

未開封の炭酸飲料の缶(内圧が高まり変形し破裂)

スプレー缶(高圧ガスを使用しているスプレー缶は破裂や爆発)

ペットボトル(飲み残しの炭酸飲料や清涼飲料水などの破裂)

電池(液漏れや発火、破裂)

投稿日:【2015年7月14日】
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